コッパー製のキャンプ野外ティーケトル

銅製のキャンプ野外ケトルです。円盤の蓋と注ぎ口はネジ式でしっかりと固定します。なかに水を入れて水筒かわりに使い、火にかけて沸かしてお茶を入れるというものです。なかにブリキ製の茶漉しが入っています。

 

今風に云えば「オール・イン・ワン」で、これひとつあればどこでもお茶が飲めます。元々は燃料コンロも下部に付属していたかも知れませんが、これはありません。

 

少し試してみたのですが、蓋をして固定すると逆さにしても振っても水漏れしません。蓋部にREMOVE-SCREW-BEFORE-LIGHTING(点火する前に蓋を取る)と彫ってあります。19世紀ボーア戦争(1870年ごろ)にイギリス人が持参したものだとのことです。

 

ハンドルの籐の一部が少し欠けている(画像参照)以外は良い保存状態です。実用できます。でもむしろ観賞用の骨董でしょうね。

 

底の直径、12.5cm。重さ500グラム。