鉛筆会社が作った鉛筆削り カランダッシュ

驚異の精度で削れるスイス製高級鉛筆削り

ガラクタ市場に集まる人々は様々です。

売りたい一心のオッサンやオバはんの間で、罪の無い嘘と誇張の言葉が飛び交うのを聞くのも面白いものです。

そういう手合いのひとびとを指して英語では、

知ったかぶりをブルシットBullshit、

博識をひけらかすのに人名やブランド名などを列挙して煙に巻く人をネームドロッパーName Dropperと言います。

不勉強な私はいつも謙虚に、ゆめゆめブルシットやネームドロッパーなどと陰で囁かれないように注意したいと思っています。

ですから間違った知識や記述があれば是非皆様のご指摘をお待ちしております。

 

さて、今日ご紹介するのは鉛筆削りです。マーケットで見つけて不見転で購入しました。この鉛筆削りがきっかけで、カランダッシュCaran d'Acheというスイスの高級文具メーカーのことを初めて知りました。(以下の段落は受け売り情報です。)

 

1925年にスイスで鉛筆工場として創業し、いまはスイス最大の筆記具文具メーカーだそうです。創業者のこだわりで、社名をカランダッシュにしたのですが、これは19世紀にフランスで活躍したロシア生まれの政治風刺画家のペンネームからとったそうで、語源はロシア語で鉛筆、トルコ語で黒板を意味していました。

会社はその後成長を遂げいまや万年筆や文具装身具などで日本を始め世界で人気の高級ブランドだそうです。

 

この鉛筆削り、同型のものが現在も作られているようですが、これはちょっと古いもので刻印などが少し違うようです。ハンドルの持ち手が木である以外はすべて金属製です。

 

古い鉛筆削りは長年の酷使で刃が鈍っていたり、刃の角度が狂っていたりで、良品を見つけることはなかなか難しいのですが、これは違いました。

 

最下段最後から三つ目の画像をご覧下さい。芯の削り具合を三つ並べました。黄色い鉛筆の先、凄いでしょ。ハンドル尻尾の先にあるツマミねじで如何様にも調整可能なんです。

 

 

 

 

 

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