折り畳み自転車 イタリア ウルサス製 1960年代

キャンプ場でちょっとした移動に使えるコンパクトでビンテージなバイク

いまイギリスではブロンプトンの折畳み自転車が大流行です。朝夕の通勤通学時間は自転車のラッシュが出来るほど。

朝郊外から到着する駅のプラットフォームでこれを組み立てて颯爽とオフィスへと向かうスーツ姿のビジネスマンの姿を見掛けます。

 

自転車としては随分値段が割高にもかかわらずブロンプトンが重宝されるのは理由があります。コンパクトに電車に持ち込め移動が便利、そして屋内に置けるので路上に駐輪しないでよい。特に自転車狙いの盗難が日常茶飯のイギリスでは自宅部屋やオフォスに持ち込める安全さがうけているのです。

 

さて、今日ご紹介するのは、1968年代に製造されたビンテージな折畳み自転車です。イタリア北東部のウルサスUrsussというメーカーのものです。

 

一見すると子供用?と思われる小ささですが、サドルとハンドルを上に上げて固定すると、大人の女性が乗れるサイズです。ハンドルのステムにステッカーが貼ってあり、Aureliaと読めます。オーレリアとはギリシア語由来の女性の名前です。ということで、これは子供と女性用の自転車だったのでしょう。

 

タイヤは16インチ、変速機はありません。前ブレーキが効かなかったのでワイヤーを取り替えて修理しました。

 

長距離のツーリングは少しキツそうですが、キャンプ場で周辺を偵察移動するのには十分に使えそうです。

 

一番最後の画像は、ハンドルバーに付けられた呼び鈴です。子供を肩に抱えて河を渡る聖人セントクリストファーが彫られていますが、これは欧米での交通安全のお守りシンボルです。

 

 

 

 

ヨーロッパ各国製のビンテージテントをご紹介しています。ココをクリックしてご覧ください。

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