Metamec メタメック vs Smiths スミス イギリス

イギリスのミッドセンチュリーデザイン時計の二大脇役

英国時計メーカー、メタメック(Metamec)がメタル・ワーク(Metal Work)の合成造語だと知ってなるほどなと思いました。

 

メタメックはノーフォークの家具メーカー「ジェンティーク」Jentiqueが戦時下で弾薬など徴用メタル製品を製造していたことに端を発する時計ブランドです。

 

ミニのスピードメーターなど精密計器メーカーとしてスタートしたスミスSmithsに対し、家具メーカーからスピンオフ的に発生したメタメック。

ふたつの英国メーカーは50〜70年大量生産型の時計で隆盛を極めました。

 

両者、特にすぐれていたのはデザインでした。ミッドセンチュリーを代表するデザインとしてコレクションされ、ときどき現行製品デザインに取り入れられているのを見掛けます。

 

個人の印象としては、繊細と洗練のスミス、落ち着いた重厚のメタメック、といったところでしょうか。

 

メタメックを代表するのがサンバーストです。太陽が光り輝くモチーフのデザインです。

 

70年代以降廉価なドイツ製、日本製ムーブメントのせいで英国の時計メーカーはムーブメントの自社生産をあきらめ、海外の安いムーブメントに乗り換えていきますが、メタメックは80年代になっても自社のムーブメントにこだわり続けました。

 

画像左は幅84cmもある巨大サンバースト。昨年夏まで我が家の居間の壁で元気に動いていましたが、オリジナル電池式ムーブメントは残念ながらその生涯を終え、今は停止状態です。(直径22cm、新ムーブメント取付け検討中)

 

画像右のふたつのサンバースト、左はスミスで、右がメタメックです。スミスの洗練とメタメックの重厚、この違いがよく判る対比だと思います。(直径約45cm)

 

画像中央はメタメックの電池式時計黎明期のもの。詳細説明はいづれ又機会を改めますが、手巻きでなく電池式モーターで動力を巻き上げる方式の時計です。いまでも作動しています。ここぞメタメックたるところでしょう。

 

 

 

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