魔法瓶の原型、サーモス。英国1930s

銀メッキガラスの中は依然ホカホカのサーモス・ジャー

魔法瓶は、1891年、絶対零度の研究者ジェームズ・デュワーJames Dewar教授の真空実験過程で生まれた製品です。教授はこの発明の特許申請をしませんでした。ドイツ・イギリスの会社が商標サーモスThermosで製品開発し、世界に広まっていきます。

 

このサーモス魔法瓶は1930年代に製造されたもの。メタル製本体、内側は銀メッキを施したガラス製です。

 

時代を経て、日本企業が開発したがステンレス製の魔法瓶が主流になり、今ではガラス製のものは少数になりました。

 

頭部の中央にあるネジを緩めると蒸気が漏れて減圧します。

 

ガラスのジャーなど良好な保存状態で、古いながらも今でも保温ジャーとして十分使えます。

 

この太さからいって、シチュウなど汁物を入れていたのだと想像しますが、さて、一体どんなレシピだったのかじっくりと調べてみたいと思います。


ワインクーラーにもイケます。ただし、氷を入れてガラスを割らないよう保護することをお忘れなく。

 

直径14.5cm

高さ28cm

 

 

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