アラジン ブルーフレームヒーター シリーズ25 デッドストック

イギリスの生んだ灯油ストーブ 日本での悪戦苦闘史の幕開き第一号S25

週末マーケットでこれ見つけました。

1971年から封印されていた英国アラジンのブルーフレーム石油ストープです。

オリジナル箱に入ったデッドストックで、真新しい芯の上に英語日本語アラビア語やらの文字が印刷された紙が被されています。灯油タンクの胴回りには段ボールの補強がなされたままです。ピカピカの新中古です。

 

この製品について英語サイトを散々検索したのだけど要領を得たサイトはヒットせず。ところが、皮肉なことに最も詳しく説明しているのは日本語のWikipediaだけでした。

 

シリーズ25は、1971年にイギリスで生産、日本に輸入されヤナセが販売しています。自動消火装置を装備し日本製に対抗する商品だったのですが、Wikipediaによると、「1972年JIS改定によって地震感知式の耐震安全装置が義務付けられたためわずか1年で生産終了となったとあります。あまりに哀しいストーブではありませんか。

 

しかもその後続けて、アラジンは後継器を出すものの、対震装置で根を上げてしまい、結局、日本の企業からの技術提携で製品を完成させていきます。

耐震安全装置は地震がない英国にはピンと来ないテックなのです。

 

43年間の年月を一度も点火すること無くストックされていたアラジン、これに始めて灯を点すのは一体誰でしょうか。

 

 

 

 

 

 

 2014年版ヨーロッパビンテージテントガジェットモード昭島倉庫に入荷しました。

どうぞお気軽に担当ハタノまでお問い合わせ下さい。 

 

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