年季のはいったキャビネット レストア家具 イギリス

シャビーシ−クshabby chicのキッチンキャビネットです。

 

多分第一塗装はホワイト、ホワイトの上からベージュで仕上げ塗装、その後しばらく使って、ちょっと心機一転して外側だけ淡いグリーンを塗る。でも眺めながら使って飽きて濃い目のグリーンで再塗装。そのまま時を経て、濃いグリーンが剥がれて、淡いグリーン、ベージュが見え隠れ、という感じでしょうか、笑。

 

そんな想像しながらのレストア作業は楽しいです。

先端を突き出している釘除去、割れたヒンジ付替え、透明ニスで保護塗装した以外は、オリジナルのままを念頭に作業しました。

 

寸法:W40.5cm D20cm H50.5cm

 

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プチ裁縫箱 イギリスの古い小家具をリストアしました

この小さな裁縫箱を南ロンドンの中古家具市で見つけました。

最初は小机かと思ったけど、引き出しは糸巻きが文字通りすし詰状態、天板を開けるとなかには裁縫道具から映画の招待券までびっしり、玉手箱を開けたウラシマはいきなり60年代に引き戻されたのでした。

 

全体に汚れ、特に天板は相当ヤラレていたので、サンダー掛けしてニスを塗布しました。

しかしテカテカな感じがどうも気に入らない。

塗って乾いたばかりのニスを全部剥がして、次はビーワックスをトライ。

これは良かった。

光沢ニスのようにくどくなく目に優しい。

 

60年代の大衆向け家具ですが、とにかく頑丈です。

引き出しの底板は合板だけど、これ以外は全て無垢木です。

とはいえ、高級木材ではなく、4番面の画像のように、側面なんか節目が二つ入ったままの板を使ってたりです。

 

高級家具はもちろん素晴らしいですけど、かつて日常生活で活躍した大衆向けの家具を探し出して蘇させるのも楽しいものです。

 

サイズ:高さ50cm 天板横幅42cm 奥行30cm

 

 

 

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70年代のビーチパラソル発見。花柄が眩しいミッドセンチュリー

このところ肌寒い日続きのロンドンにしては珍しく朝から暑い日でした。

 

そんな日曜日の朝市、すっきり晴れた青空の下、燃えるような花柄に圧倒されました。

70年代のキャンプ用品。こんなレアな逸品が誰にも取られずに残っていてくれたなんてラッキーとしか言いようがありません。

 

傘の周囲のフリンジがいかにも時代を象徴しています。素材は全コットン、傘の保存状態は超良好です。

 

ポールは二段つなぎ。ジョイントで少し傾けられるようになっています。

 

ポール鉄芯は表面の塗装が所々剥がれ、ジョイントレバーはオイル差してもまだ固いですが、機能に問題はありません。

 

地中に差し込む先端部30cmほどが曲がってしまっていますが、これを力ずくで戻すと却って良くないのでこのままです。地面に深く刺せばしっかりと直立しています。

 

 

 

傘の直径 155cm

ポールは約1mx2

 

この商品は完売につき在庫ありません。

 

 

 

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Camping Picnic Made in Spain ハーフサイズのクーラーボックス

クーラーボックスを立て続けにご紹介していますが、今日ご紹介するのはスペイン製。

 

いかにもスペインらしくイエローとオレンジの強烈な色のコンビのクーラー。冷やすはずが熱くなってしまうかもしれないくらいの暖色コンビです。

 

裏底にクレジットあり。画像4番目参照。

CAMPING PICNIC, Made In Spainです。

このシリーズ、ミッドセンチュリーのVW Camperモノとしてこちらでは人気の商品。

加えて、通常サイズよりもひとまわり小さい「ハーフサイズ」はレアで小さいにもかかわらず逆にコレクター価値は高まるとか。

 

サイズ:W32xD25xH35cm

 

 

 

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笑えるヴィンテージアウトドア、英国のキャンプ椅子アイデアグッズ

ヴィンテージものを商っていると、売手と買手がお互いに顔を見合わせてクスッと笑ってしまうことがある。

その瞬間をこのピクニックチェアがこさえてくれた。

 

おそらく60年代後半か70年代前半のモノ。

画像で一目瞭然の通り、椅子でありながら、荷物カートになるという代物。

 

全体にやや小ぶりなパイプ椅子で、地面から座面までの高さは17cmだ。

ナイロン製に鉄枠。

たたむと45cmx52cmの板状になる。

椅子にした時のプラスティック製の車輪の位置が絶妙だ。

 

 

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VWキャンパーが似合うクーラーボックス 1960s オランダ製

オランダ、カーヴァーCurver社60年代のクーラーボックス。

オランダ製だからオレンジ色ということもあったのかも知れないが、ミッドセンチュリーのレジャー用品には明るい暖色系が頻繁に使われた。

 

VWフォルクスワーゲンT2は60年代のシンボル的なキャンパーバン。

'VW Camper'は車だけではなく、レトロなキャンプスタイルを示すシンボル語だ。

 

もしあなたがVWキャンパーオーナーなら、保冷効果では最近のものに劣っても、あえてこんな色のヴィンテージクーラーを乗せて走ってほしいな。

 

 

 

 

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100%コットン イギリス ヴィンテージ テント 木製ポール

テントメーカーも製品名も一切ない。

タグ表示は小さく「綿百%」のみ。

面白いのはポールが木製なこと。

ナイロン製テントが出来する以前40〜50年代だろうか。

 

支柱をサポートするガイロープの出方とか、よく見ると洒落てる。(最後の画像)

今のリッジテントだったら二つの支柱の間を背骨ポールが水平に渡されているはずだが、それが無い。真ん中が下がる感じ。

 

驟雨がデフォルトな英国天気だと、この軽装備テントではちょっと危なっかしいかな。

本当に雨はしのげるのだろうか。

 

ということでこのテントはミュージアム送りか生地リサイクルプロジェクトに行くかも。

 

サイズは一人用

L200cmxW110xH90cm

 

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大きめピクニックバスケット ピクニックハンパー 蔓編みイギリス製

ハンパーバスケット(Hamper Basket)と呼ばれる蔦編みの籠。蔦編みは元はカニエビの捕獲猟具に使われたようだけど、農閑期の漁師がこれを作って生計を立てたとか。

 

クリスマス時期にはこれにチーズ、キャビアなど山海の珍味食材やワイン、ウイスキーを詰め合わせて贈り物に使われる。

ロンドンの某有名店のイニシャル二文字が刻印されているバスケットは昔からの定番。

英国にはその習慣はないけど、言ってみれば日本のお歳暮やお中元を贈る定番梱包箱だったわけ。

 

今日見つけたのは古いハンパーバスケットで、特大とまではいかないが大きめサイズ。ハンドルが両サイドに付いているのが珍しい。サイズの大きなハンパー、どういう家から来たのだろうか、少し気になる。

 

古いバスケットは、蔦ということもあり引っ掛かったり先端が割れたりするのは、ハンパーゆえに仕方のないこと。でもこれは古いわりには保存状態は良く清潔だ。

 

革ベルトは随分縮んでいるみたいだが、まだしっかりと使えそう。天板にハンドルがないので、そのまま上にモノを置けるのも便利そう。

 

 

サイズ:天板W50cmx天板D39cmxH35cm

 

 

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